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2019.08.30

世界の木材

世界の木材

こんにちは、白谷工房スタッフのNANAです。

今年は暑い日が続きましたが、9月を目前に秋らしい爽やかな風が吹くようになりましたね。ここ日南町ではそろそろ稲刈りが始まりそうで、家の前に稲刈り機がスタンバイされ始めました。仕事の前に油をさしたり不具合がないかと点検したり、1年に1度の大仕事に備えています。今年も美味しいお米が沢山とれますように!

 

今回は世界の木材をご紹介します!

硬い木材と柔らかい木材について調べてみました。

硬さを★10段階ランクでご紹介します!

 

 

<樹木名>  スネークウッド                          

<科名>   クワ科・広葉樹

<産地>   南米北部

<比重>   1.30

<硬さ>   9 ★★★★★★★★★               

 

   ヘビ柄模様に特徴

油分を多く含み粘りはない。乾燥が難しい。耐久性あり。

木肌に現れるヘビ柄模様からスネークウッドと呼ばれる。

別名レターウッド(Letterwood、象形文字に似ているから)

この模様を生かしたステッキなどの道具が最高級品として高値で販売される。

 

 

 

<樹木名>  リグナムバイタ

<科名>   ハマビシ科・広葉樹

<産地>   中米、カリブ海沿岸、南米北部

<比重>   1.20~1.35

<硬さ>   9 ★★★★★★★★★

 

   超堅牢で最も比重が高い木のひとつ

世界で最も重くて硬い木として、スネークウッドなど共に有名。

耐久性の高さや油分を多く含む特性を生かし、船のベアリングなどに

用いられてきた。日本では「緑壇」の名で数珠や緑壇細工。樹液は

薬用として使われてきた。

 

 

 

<樹木名>  バルサ

<科名>   アオイ科・広葉                                           

<産地>   中米~南米北部

<比重>   0.08~0.25

<硬さ>   1 

 

   加工が難しい、軽量材の代表格

成長が早く年輪は不明瞭。柔らかすぎて機械加工はやりずらい。

軽さの特徴を生かして、様々な用途に用いられる。中米から南米に

かけて生育するアオイ科・Ochroma属の木は数種類あり

材としてはまとめてバルサの名で流通している。

用途は工作材、模型、音や振動の絶縁材など。

 

 

 

<樹木名>  ベイヒ

<科名>   ヒノキ科・針葉樹                                    

<産地>   米国オレゴン州~カリフォルニア州

<比重>   0.46~0.48

<硬さ>   2 ★★

 

   ヒノキに似た良材

全体的に日本のヒノキとよく似た材質で、代用材として扱われる。

針葉樹の中では、木肌が滑らか。耐久性にも優れている。

樹高60mにも達する大径木で、長めの大きな材がとれる。

用途は建築材、建具材、一枚板カウンターなど。

 

 

日本の木でみてみると、イノスキ(硬さ9★★★★★★★★★産地は本州南部、四国、九州、沖縄)国産最強の重硬材として木刀や床柱などに

使われています。

柔らかさでは、サワラ(硬さ1産地は岩手県付近以南、九州北部)柔らかいが水に強い特徴を生かして桶、浴槽用材などに使われています。

 

調べてみると世界中には特徴も様々な樹木が沢山ありました。次回も木材についてのあれこれをご紹介させていただきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白谷工房では寄木細工による
アクセサリーなどの販売をしています。