こんにちは白谷工房(シロイタニコウボウ)スタッフのnanaです。
今回は日本の国樹は何かを調べてみました、国樹とはその国を代表する樹木の事です。日本の国樹は『桜』というのが一般的ですが、実を言うと日本の国樹ははっきり決まっていないのだそうです。
国民に広く親しまれているのが桜だから国樹は『桜』という見方が強く、誰かが決めたわけではないのであくまで一般的な通説ということのようです。
国樹の他にも国花・国鳥・国魚などがあります。
国花は『桜』『菊』『桜草』
国鳥は『鶴』『朱鷺』『雉』
国魚は『錦鯉』です。
日本を象徴、代表するものとして選ばれているものには法律できちんと定められたものだけでなく、国の象徴として代表するものとして広く認識されていたり各学会で指定され親しまれてきたものなのだそうです。
法律で定められていなくても、どれも日本を象徴するものばかりだなぁ。と私自身はうんうん、と納得しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。